皆さんこんにちは、higashiです。
この度私higashiは4Kモニターを買いました。

4Kモニターを買ったわけ

ほしかったから

本題

別に4Kモニターを買ったのが本題なわけではありません。
今回の本題は「4Kモニターを購入するまで一緒に頑張ってくれたFHDモニターと振り返る高専生活」です。

主役のご紹介

今回はこの写真に写っているターミナルが表示されているキーボード前のモニターです。

なぜモニターと振り返るのか

振り返りは3月とかにやるものなのに、なぜこのタイミングなのかというとこの今まで使っていたFHDモニターに深い思い入れがあるからです。 実はこのFHDモニター、僕のどのメインPCよりも長い間メインモニターとして活躍してくれていました。

僕のメインPCの歴史

僕のメインPCは以下のように変化してきました

推奨機 (2017年4月 ~ 2019年3月)

X220 (2019年3月 ~ 2019年12月)

X395 (2019年12月 ~ 2020年5月) ※外出時専用PCになった

DeskMini A300 (2020年5月 ~ )

一番長い推奨機ですら2年です。
それを考えるとこのFHDモニターの3年9ヶ月という数字は驚異的な期間なんですよ。
途中サブモニターを購入したりもしましたがこのモニターをメインとしてずっと使い続けていたのでとても愛着があるわけです。

それではこのモニターとの出会いからお話していきましょう。

出会い

こいつとの出会いは2017年9月、高専1年の夏休みでした。
初めてのバイト代が入り、近くのGoodWillに行ったとき、

  • 21.5inchという部屋に置くのにちょうどいいサイズ
  • お値段1万円

という理由で選び購入しました。
帰りの車でウキウキしていたのを今でも覚えています。

こいつと経験してきた開発

なんだかんだそれから3年9ヶ月、こいつといろんな開発を乗り越えてきました。

高専プロコン

高専procon29, 30, 31ではこいつをPCに接続した状態で開発をしました。
procon29では初めてのGUI開発をしました。
推奨機がハーフHDだったこともあり、FHDモニターの広さがとても活躍しました。
procon30でも引き続きメインモニターとして活躍、情報をより多く表示するために頑張ってくれました。

宮古スペースバルーンコンテスト

2019年4月にあった大会です。
ここではRaspberryPiに接続されたモニターとして活躍してくれました。
大会も開発もめっちゃ楽しかった。

2019DeNAエンジニアサマーインターン

2019年の8月に参加したインターンシップです。
こちらでもDeskMiniに接続したモニターとして活躍してくれました。
めっちゃ楽しかった。

いろんな個人開発

一緒にVimプラグイン作ってた

開発以外

VimConf 2019のLTやゴリラ.vimの登壇資料を作るときもこのFHDモニターは活躍してくれました。
片方で時間を測り、このFHDモニターで資料を表示して練習していました。
VimConfとゴリラ.vimの資料作成、発表練習、参加中は高専生活の中でダントツに輝いている思い出ですね。

就活でも大活躍してくれました。

テスト勉強でもPDFや講義資料を映したりと本当に頑張ってくれました。

FHDモニターの余生

未定です。

最後に

3年9ヶ月、このFHDモニターのおかげで僕はここまで来れました。
本当にありがとうございました。